“現役音大生”AKB松井咲子、クラシック番組の新司会者に抜てき

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AKB48・松井咲子

 人気アイドルグループ・AKB48の松井咲子(21)が、クラシック音楽番組『読響シンフォニックライブ』(毎月第3水曜 深2:14〜 日本テレビ・関東ローカル)の新司会者に起用されることが11日、わかった。東京音楽大学・器楽専攻ピアノ科4年の現役音大生でもある松井は、適役ともいえる音楽番組の司会に「この番組がクラシックに触れるきっかけになれれば嬉しいです。私がその“架け橋”になれるよう頑張ります!」と意気込んでいる。

 松井は幼少期よりピアノを学び、最近ではAKB48出演のCM内でモーツァルト作曲「ピアノソナタ第18番」を演奏したり、昨年7月に行われた東京・代々木第一体育館公演でショパンの難曲「革命のエチュード」を生演奏するなど“音楽家”としての一面を度々披露してきた。

 先日、読売日本交響楽団の練習所を訪れ、オケに司会者就任のあいさつをすませた松井は、リハーサルを初見学し「いろんな種類の楽器が大勢集まって一つの音楽をつくるというのは、本当に『すごい!』と思いました」と大興奮。メンバーの中には母校・東京音大出身のメンバーもいたようで「初めてお会いする先輩方に『頑張れー!』と応援の言葉をもらい、とても心強かったです」と、現場での思わぬ出会いを喜んだ。

 斎藤政憲プロデューサーは「国民的アイドルグループのメンバーとして多忙な毎日を送りながら、音大でピアノを学ぶという“かくし芸”レベルではない、音楽の専門教育を受けていらっしゃいます。その上、ラジオなどで自分の言葉で語れる力も持っているところが大きな魅力です」と松井を起用。

 「クラシック音楽についてまだまだ知らない事がたくさんあります」という松井に、齋藤Pは敢えて「余り資料を集めて勉強しすぎないで」と依頼。素に近い状態で楽団に触れることで「今後は読響のメンバーや指揮者、裏方さんに至るまでさまざまな人々と接してもらい、曲の魅力やオーケストラの秘密を掘り下げてもらいます。そのことが、視聴者の皆さんにより深く読響の演奏を楽しんでいただくことにつながる」と期待を込めた。

 松井は8月15日放送分より司会者として出演する。

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