10代目モデル募集開始 “年収低すぎ娘”が驚くようになったワケ

キャリアデザインセンターの「市場価値診断テスト」Web広告モデル募集画面 [拡大する]

キャリアデザインセンターの「市場価値診断テスト」Web広告モデル募集画面

 転職サイト『@type』を運営するキャリアデザインセンターは19日、同社サービス「市場価値診断テスト」のバナー広告に登場するWebモデルの募集を開始した。「うわっ…私の年収低すぎ?」のコピーと共に驚きや絶句の表情を見せる同広告のモデルたちは“年収低すぎ娘”とも言われ、ネットユーザーから注目を集めているが、同社によるとこれまでに9人の“年収低すぎ娘”が登場。今回の募集は10代目にあたるというから驚きだ。

 この広告を出すようになったのは2008年9月頃のこと。それまでは電卓など“年収”をイメージさせるビジュアルと「私の年収低すぎ?」のコピーを使っていたというが、さらに訴求するための施策として、感嘆詞を付けるアイデアが加わったという。

 「“えっ…”を、“げっ…”“うそっ…”などに変えたり、テキストにあったビジュアルを探したのですが、感嘆詞に合うビジュアルとしては“驚いた顔”がマッチするのではないかということになり、その後さまざまな試行錯誤があって現在のような形になっております」とは同社担当者。その狙いは当たり、刺激的なコピーとモデルたちの演技力(?)により、多くのネットユーザーの中で“印象に残る広告”になっていった。

 同広告モデルの“一般公募”は今回が初めて。女性ならば年齢・国籍は不問で5月21日まで受け付け、1次選考で選ばれた3〜5名をWebサイトで公開する。6月には特設サイトで一般ユーザーからの投票も行い、最終選考通過者1名を決定。最終選考に残った1名には賞金10万円が進呈され、今年7月から1年間、同社のWeb広告モデルや取材に登場することになる。

 同社が昨年5月、1都3県・22歳〜35歳の会社員を対象に行った調査では、72%の人が認知していたという同広告。初の一般公募となる“10代目年収低すぎ娘”は大きな注目を集めそうだ。

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