ロバートが初の賞レース制覇 4代目コント王者に「頂点いい」

4代目王者に輝き、トロフィーを抱えるロバート (C)ORICON DD inc. [拡大する]

4代目王者に輝き、トロフィーを抱えるロバート (C)ORICON DD inc.

 コント日本一を決める『キングオブコント2011』で4代目王者に輝いたロバートが23日、生中継した東京・赤坂のTBSで会見を行った。"キング"の称号を手にし、初めて賞レースを制したロバートの秋山竜次は「頂点いいですね。デビュー当時からコントだけやってきたので、感極まるとこがある」と感慨深げに語り、高々と優勝トロフィーを掲げた。

 初代のバッファロー吾郎、2代目の東京03、3代目のキングオブコメディに続いて栄光の座を手にしたロバート。山本博は「ずっとこれに向けて、こればっか考えてけいこしてきたので、その成果が出てホッとしてる」と安堵の笑み。秋山は「優勝した感じは今まで味わったことがない。最高の時間」と飛び跳ね、馬場裕之も「カツラとか衣装とか、このままとっておきたい。かぶったままでいたい」と、初めて体感する"優勝"の高揚感をあらわにした。

 優勝賞金1000万円の配分について聞かれると秋山は「トリオ=3等分という暗黙のルールは嫌。僕が1番笑いを取ったので、600万円もらおうかな」とここにきて大ボケ担当をアピール。笑いの歩合制を主張する秋山に対し、馬場は「俺、50万だよ」と自虐的に語り、笑いを誘っていた。

 今大会のエントリー数は過去最高の3026組。前回大会に出場していないロバートは、シード権なしで1回戦から地道に勝ち上がり、ファイナリストで唯一、披露したネタ2本とも900点以上の高得点をたたき出し、圧倒的な強さで王者に君臨した。この結果に3人は自分たちの成長を実感していると語る。

 以前と比べ吹っ切れたという馬場は「扮装に頼ってて、やらない時期もあったけど、やってよかった」。山本も「(第1回が開催された)3年前よりも、声がでかくなったかも。ツッコミでも、スムーズに声が出た」と胸を張る。そして秋山は「楽しめるようになった。考えこみすぎるのを止めて、力抜いてやろうとリラックスしたら、ネタにいい意味で響いたと思う」と勝因を明かし「4代目キングオブコントは"俺だ"!」と手柄を独り占めするかのごとく勝利の雄たけびを上げていた。

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