SKE48・松井珠理奈と矢神久美が映画初出演 名古屋先行公開決定

SKE48の松井珠理奈(写真右)と矢神久美がそろって映画初出演 (c)WAYA! LLP [拡大する]

SKE48の松井珠理奈(写真右)と矢神久美がそろって映画初出演 (c)WAYA! LLP

 名古屋市栄を中心に活動するSKE48松井珠理奈矢神久美が、同市西区に実在する円頓寺(えんどうじ)商店街を舞台にした映画『WAYA!〜宇宙一のおせっかい大作戦〜』(古波津陽監督)で映画初出演することがわかった。10月に名古屋地区で先行公開した後、東京ほか全国で上映される。

 駅と名古屋城を結ぶ、円頓寺商店街。往時の名残りを漂わせながらも、今ではシャッターが下りたままの店もちらほらしている。同作は、そんな街の未来を想う地元有志たちが商店街を盛り上げようと立ち上がり、製作されたご当地ムービー。スピードワゴン・井戸田潤が、商店街を愛する青年団員・勘太郎役で主演する。

 物語は、なにかと商店街のみんなの世話を焼いてくれるシゲさん(矢崎滋)が下駄屋を継いで30年と聞き、青年団の勘太郎(井戸田)が、記念にみんなで恩返ししようと芝居を企画することから始まる。本当の目的は昔シゲさんがケンカ別れした親友(ルー大柴)と仲直りさせること。それも本番の舞台上でいきなり2人を再会させようというガチの計画だった。そんなときシゲさんの娘、冴子(水野美紀)が息子を連れて戻って来た。冴子は勘太郎の幼なじみであり、ずっと片思いだった人。勘太郎のテンションはますます上がるが、商店街にはノリノリのメンツもいれば馴染めない人もいて…。芝居は、仲直り作戦は、成功するのだろうか?

 矢神が演じるもみじは、まさにおせっかいな商店街の連中がウザいと思っている若者の一人。映画初出演が決まり、喜んだのも束の間。撮影が始まると、「当たり前ですけど、メンバーもいなくてさみしかった」と現場に行くのが憂鬱な日もあったという。「映画は初めてでしたし、ホルンを演奏するシーンもあって、毎日大変で…。でも、共演のみなさんがとても優しくしてくださって、本当に家族みたいでした。オールアップの日は現場を離れるのが悲しくなっちゃいました。苦しいことも、楽しいことも、たくさんあった分、思い出いっぱいの作品になりました」と振り返った。

 商店街の芝居の演出を任されたホームで暮らす伊丹老人の遺言を受け取る少女役で出演する松井は、「初めての映画撮影現場で緊張もしましたが、小さい子供たちとのシーンが多かったので、子役のみんなと、わいわい楽しく過ごせました」。子役とはいえ、実際の年齢は松井と2、3歳しか違わず、「私、老け顔?(笑)。矢神久美ちゃんよりお姉さんの役というのも、ちょっと不思議な気持ちでした」と話していた。

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