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2011年05月28日 15時20分
親子アフレコに初挑戦した松本幸四郎&松たか子 (C)ORICON DD inc. 
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松本幸四郎・松たか子、親子アフレコに初挑戦 ドキュメンタリー映画でナレーション共演

 歌舞伎俳優・松本幸四郎(68)と女優・松たか子(33)の親子が、BBC(英国放送協会)製作のネイチャードキュメンタリー映画『ライフ ―いのちをつなぐ物語―』(9月1日公開)の日本語版ナレーションを務めることになり28日、都内スタジオで会見と公開収録を行った。二人はミュージカル『ラ・マンチャの男』での共演で知られるが、映画作品では『4月物語』(1998年)、『HERO』(2007年)以来、3度目の共演。ナレーション共演は今回が初めて。公開アフレコでは、親子ならではの息の合った掛け合いをみせていた。

 今回の作品は、海洋ドキュメンタリー映画『ディープ・ブルー』(2003年)、地球上の生命の神秘に迫った『アース』(2008年)を生み出した世界最高峰のドキュメンタリー集団BBCによる新作(原題は『ONE LIFE』)で、地球上に住む全ての“いのち”の営みをテーマに、動物たちの偽りなきドラマが繰り広げられる。本国・英国公開版のナレーションは、『007』シリーズの現役ジェームズ・ボンド、ダニエル・クレイグが担当している。

 松本は「たか子がお父さん一緒にこの仕事をやりましょうよと言ってくれた」とニッコリ。もともとBBCのドキュメンタリー番組のファンだったという松は「ぜひやりたいと思いました。作品のメッセージを二人で分け合うアイデアが面白いと思った。父と一緒に一つのものを作り上げる滅多にない機会を大切にしたい」と話していた。

 同作に対して松本は「全ての生き物の日々命をかけてのピュアな営みに触れ、生きる事=魂の引き継ぎである彼等の姿に心うたれると共に、自分も一人の人間として、これからどう生きてゆくか、深く考えさせられる作品です」とコメント。

 松は「特性を生かして精一杯生きる動物達の姿に、心を奪われました。人間は、彼らと地球というすみかを分け合い、共存している生き物なんだと思います。彼等のようにひたむきに生きる美しさ、逞しさを失くしたくないなと思いました」と語っている。

 同作は製作費35億円、最高峰の技術を駆使し、3000日をかけて今まで観ることのできなかった生き物たちの生態を映像に収めることに成功。アザラシの子育てや、自分の命を犠牲にして子供の誕生を守るミズダコ…。“生き物の目線”を念頭に撮影された映像は、息づかいまで聞こえてきそうな臨場感にあふれ、人間を含む地球上の全ての生き物や自然がつながっていることに気づかせてくれる。

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