ORICON キャリア

現在地:オリコンキャリア>転職・派遣関連ニュース

2011年05月21日 16時00分
46年ぶりの全国公演をスタートさせた、スパリゾートハワイアンズのフラガール (C)ORICON DD inc. 
 
 

いわき市のフラガール、笑顔と涙で全国キャラバンをスタート

 福島県いわき市の温泉施設「スパリゾートハワイアンズ」のダンシングチーム“フラガール”が21日、東京・新宿高島屋の特設会場で『フラガール全国きずなキャラバン』をスタートさせ、集まった1000人の来場者を楽しませた。フラガールによる全国公演は同施設の前身である「常磐ハワイアンセンター」オープン前の1964年以来、46年ぶり。元気よくステージの登場した15人のフラガールたちは、約20分のハワイアンダンスを披露。その笑顔の上には、涙を光らせていた。

 3月11日に発生した東日本大震災の影響で休業を余儀なくされた同施設とフラガールたち。10月中の営業再開を目指し、地域の復興と原発事故による風評被害の払しょくのため全国へと旅立つことになった。5月3日からいわき市内の避難所や埼玉県加須市の避難所などで慰問活動を行い、きょうが一般向け公演の初日。その第1回目のステージを終え、リーダー・マルヒア由佳理さんは「踊りたくてたまらなかった。メンバー一人ひとりが何かしら心に期するものがあって、それが涙として出たのかな」と話した。

 40数年前、炭鉱閉山の危機に、温泉施設とフラダンスで地域の再興に貢献した“フラガール”たち。その実話は映画化もされた。映画『フラガール』で主演の松雪泰子が演じた平山まどか役のモデルになったハワイアンダンスの講師、カレイナニ早川さんも会場に駆けつけ、「46年前とダブって泣いてしまった。生きる喜びを伝えながら、踊り続けてほしい。ご支援をよろしくお願いします」と目頭を押さえた。

 由佳理さんは「今度は私たちが立ち上がります。福島は、いわきは元気だということをアピールし、日本中に元気と笑顔と希望を伝えていきたい。私たちも観客の拍手から元気をもらっていることを改めて感じました」と話していた。

 『フラガール全国きずなキャラバン』は、同所で21日3回、22日4回公演を行った後、全国を巡回公演する予定。すでに50ヶ所から公演の依頼があり、韓国からもオファーが届いているという。

 

オリコン日本顧客満足度ランキング 自動車保険

オリコン日本顧客満足度ランキング 英会話スクール

英会話スクール/英会話教室ランキング

キャリア特集 一覧

【働きビト】Vol.16 長澤まさみ“頑張りすぎない”働き方のルール
【働きビト】Vol.16 長澤まさみ“頑張りすぎない”働き方のルール

女優の長澤まさみが、映画『アイアムアヒーロー』で念願のアクションに挑戦。撮影の裏側はもちろん、デビュー17年目を迎えた今いい意味で「なるべく適当に」が自分ルールになっているという、彼女の“仕事との向き合い方”にも迫った! 

【働きビト】Vol.15 アミューズの“落ちこぼれ劇団”10周年の決意
【働きビト】Vol.15 アミューズの“落ちこぼれ劇団”10周年の決意

赤字になったら即解散という厳しいルールの元、活動する大手事務所・アミューズの“落ちこぼれ”演劇集団・劇団プレステージ。暗黒時代を味わったメンバーが語る、地道にキャリアを積むことの強み。そして、節目に思う新たな危機感とは?

嬉野雅道
【働きビト】Vol.14 嬉野雅道、『水曜どう』に出会って感じた仕事のおもしろさ

北海道発の人気ローカル番組『水曜どうでしょう』のカメラ担当ディレクター・嬉野雅道。御年56歳、『どうでしょう』との出会いは、一介のサラリーマン人生にどんな影響を与えたのか? 出演陣との関係性や番組成功の裏側にも迫る!

ケラリーノ・サンドロヴィッチ
【働きビト】Vol.13 演劇界の鬼才ケラリーノ・サンドロヴィッチの作品作りの源泉

ドラマ『怪奇恋愛作戦』(テレビ東京系)で、連ドラのシリーズ監督に初挑戦するケラリーノ・サンドロヴィッチ。52歳にして新たな試みに挑む彼の、長年に渡り第一線で活躍し続ける仕事への向き合い方とは…?

豊川悦司
【働きビト】Vol.12 豊川悦司が語る、過酷すぎる山岳ロケの裏舞台

俳優・豊川悦司が、木村大作監督の最新作『春を背負って』撮影のため、1ヶ月半に及ぶ過酷な山岳ロケに参加。壮大な立山連峰に響きわたる、木村監督の「バカヤロウ」の怒号に、ベテラン俳優が感じたものとは?

大泉洋
【働きビト】Vol.11 大泉洋の仕事論「どんなにボロボロでも続ける美学」

北海道のローカルタレントからスタートし、今や年に何本も主演作が公開されるなど、押しも押されもせぬ人気俳優となった大泉洋が登場! 主演作の映画『青天の霹靂』の撮影秘話や、役者を「辞める覚悟はできている」という仕事への覚悟まで、大泉らしい役者論を語りつくす。