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2011年05月18日 15時00分
ビッグポルノ(RG、小籔千豊、HG) 
2011年5月18日発売の2ndシングル「La buffo(ラブフォ)」 
小籔千豊がオリコンに来社 (C)ORICON DD.inc 

「下ネタが何故いけないのか?」を真剣に考えるビッグポルノ、キョンキョンとの共演に自信

小籔千豊から動画メッセージが届きました

 昨年7月にシングル「KING TIMER」でメジャーデビューした“下ネタ”ヒップホップトリオ・ビッグポルノが18日、2ndシングル「La buffo(ラブフォ)」を“無事”発売した。吉本新喜劇座長・小籔千豊と、HGRGによるお笑いコンビ・レイザーラモンの3人が「伝統とエロスの融合」を高らかに掲げ、8年も前に結成したユニットだ。21日と22日には大阪・舞洲で主催イベントに出演、小泉今日子斉藤和義ら30組以上と共演する。

 このほどORICON STYLEの取材に小籔は、楽曲と方向性について「真剣に下ネタと音楽に向き合っただけなんです」とひと言。その楽曲群はデビュー曲の「キン○マ」、新曲の「ラブホテル」をはじめ「Oh Shit Real(おしり)」、「cheek it be(乳首)」など芸人ならではの巧みな“言葉遊び”が満載。読み方は割愛させていただくが「Bug It Now」、「All Night Need」など絶妙なネーミングは、タイトルを並べるだけでもクスっとしてしまう。

 きっかけはハングリー精神だ。「僕もレイザーラモンも新喜劇で全然セリフがなくって、だったら自分らで発表する場所を作ろうと。どうせなら新喜劇とは真逆の、お年寄りと子どもが笑われへんものにしたろ、と」。当初は映画を撮ったり、コントなどを披露していたが、下ネタRAPを披露したら大きな笑いが生まれた。

 音楽活動が好調になると今度は大きな会場でライブがやりたくなった。北海道、新潟、茨城などでも毎夏ビッグフェスが開催されているが、「地元愛」と「3人が大阪以外で通用するとは思ってなかった」と千葉と大阪で開催される『サマーソニック』を選んだ。「サマソニに出たくってオファーしたんですけど相手にしてもらえなかった。個人でも連絡したし、吉本通じてお願いもしたけどダメ。そりゃそうですよ、無名ですから。向こうは当たり前の判断だし恨みもない」。

 そこでユニット同様、またもや「だったら自分らで作ってまえ」となり、小籔の小籔による小籔のためのフェス『コヤブソニック(通称コヤソニ)』が誕生した。「喫煙所の数から子どもの遊具の数まで自分で決めてます」という熱の入れようで、昔から敬愛するアーティストに自ら声をかけてまわり賛同を得た。「事務所には言ってあるんです。僕がお願いして出てもらってる人たちばかりなので、彼らに少しでも無礼があったら即イベントを中止する」。かくしてイベントは大成功を収め、その後“本家”サマソニ出演も果たすことになる。

 約1年ぶりの新曲を引っさげ、21日(土)と22日(日)には大阪・舞洲の特設会場で『コヤブソニック2011』に出演。人気歌手だけでなく池乃めだかCOWCOW麒麟フットボールアワー笑い飯ら人気芸人も多数出演し、小籔は「人気歌手と芸人がこれだけ一度に観られるイベントはこれだけです。ぜひ、大阪から日本を元気にしたいと思います」と呼びかけている。

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