ORICON キャリア

現在地:オリコンキャリア>転職・派遣関連ニュース

2011年02月26日 05時00分
「杉村春子賞」を受賞した多部未華子 (C)ORICON DD inc. 
高円宮妃久子殿下と談笑する蜷川幸雄 (C)ORICON DD inc. 
贈賞式の模様 (C)ORICON DD inc. 

【読売演劇大賞】多部未華子、初主演舞台で新人賞受賞

 優れた演劇作品、演劇に携わる人に贈られる2010年度『第18回 読売演劇大賞』の贈賞式が25日、都内で行われた。舞台初主演作『農業少女』での演技が評価され、年間に活躍した新人に贈られる「杉村春子賞」を受賞した多部未華子は、記念のブロンズ像を受け取ると「すてきな賞を頂けて光栄です。ビックリしています」と緊張の面持ち。「1つの板でいろんな芝居ができるよう、舞台に挑戦していきたいと心から思います」とさらなる成長を誓った。

 同賞は古典から現代劇まで演劇の全分野においての舞台芸術への活力を願い、読売新聞創刊120周年記念事業として1994年に創設。今回は候補作品・人から演劇関係者101人による投票をもとに最終選考会にて各賞が決定した。「大賞/最優秀作品賞」には野田秀樹が作・演出を手がけ、地下鉄サリン事件を題材にした『ザ・キャラクター』が受賞した。

 4度目の「最優秀演出家賞」を受賞した蜷川幸雄は「もう年なんだからと言われたけど、冗談じゃない。これからも現役でいろいろな賞を獲っていきたい」と宣言。「最優秀男優賞」を受賞した浅野和之は「たかだか35年ですが、この道に入りましてまだまだ自分ではできないこと、わからないことがたくさん出てきます。ますます頑張って、コツコツ楽しんでやっていきたいと思います」と喜びをかみ締めていた。

◆第18回 読売演劇大賞
大賞/最優秀作品賞 『ザ・キャラクター』(NODA・MAP)
最優秀男優賞 浅野和之
最優秀女優賞 麻実れい
最優秀演出家賞 蜷川幸雄
最優秀スタッフ賞 小野寺修二
杉村春子賞(新人賞) 多部未華子
芸術栄誉賞 小田島雄志
選考委員特別賞 熊倉一雄

優秀作品賞 「叔母との旅」(シス・カンパニー)、「Pal Joey」(Quaras)、「摂州合邦辻」(松竹・日生劇場)、「美しきものの伝説」(さいたまネクスト・シアター)
優秀男優賞 尾上菊之助、上川隆也、チョウソンハ、橋爪功
優秀女優賞 阿知波悟美、大竹しのぶ、銀粉蝶、多部未華子
優秀演出家賞 鈴木裕美、高瀬久男、前川知大
優秀スタッフ賞 小川幾雄、沢田祐二、土岐研一、乗峯雅寛

 

オリコン日本顧客満足度ランキング 自動車保険

オリコン日本顧客満足度ランキング 英会話スクール

英会話スクール/英会話教室ランキング

キャリア特集 一覧

【働きビト】Vol.16 長澤まさみ“頑張りすぎない”働き方のルール
【働きビト】Vol.16 長澤まさみ“頑張りすぎない”働き方のルール

女優の長澤まさみが、映画『アイアムアヒーロー』で念願のアクションに挑戦。撮影の裏側はもちろん、デビュー17年目を迎えた今いい意味で「なるべく適当に」が自分ルールになっているという、彼女の“仕事との向き合い方”にも迫った! 

【働きビト】Vol.15 アミューズの“落ちこぼれ劇団”10周年の決意
【働きビト】Vol.15 アミューズの“落ちこぼれ劇団”10周年の決意

赤字になったら即解散という厳しいルールの元、活動する大手事務所・アミューズの“落ちこぼれ”演劇集団・劇団プレステージ。暗黒時代を味わったメンバーが語る、地道にキャリアを積むことの強み。そして、節目に思う新たな危機感とは?

嬉野雅道
【働きビト】Vol.14 嬉野雅道、『水曜どう』に出会って感じた仕事のおもしろさ

北海道発の人気ローカル番組『水曜どうでしょう』のカメラ担当ディレクター・嬉野雅道。御年56歳、『どうでしょう』との出会いは、一介のサラリーマン人生にどんな影響を与えたのか? 出演陣との関係性や番組成功の裏側にも迫る!

ケラリーノ・サンドロヴィッチ
【働きビト】Vol.13 演劇界の鬼才ケラリーノ・サンドロヴィッチの作品作りの源泉

ドラマ『怪奇恋愛作戦』(テレビ東京系)で、連ドラのシリーズ監督に初挑戦するケラリーノ・サンドロヴィッチ。52歳にして新たな試みに挑む彼の、長年に渡り第一線で活躍し続ける仕事への向き合い方とは…?

豊川悦司
【働きビト】Vol.12 豊川悦司が語る、過酷すぎる山岳ロケの裏舞台

俳優・豊川悦司が、木村大作監督の最新作『春を背負って』撮影のため、1ヶ月半に及ぶ過酷な山岳ロケに参加。壮大な立山連峰に響きわたる、木村監督の「バカヤロウ」の怒号に、ベテラン俳優が感じたものとは?

大泉洋
【働きビト】Vol.11 大泉洋の仕事論「どんなにボロボロでも続ける美学」

北海道のローカルタレントからスタートし、今や年に何本も主演作が公開されるなど、押しも押されもせぬ人気俳優となった大泉洋が登場! 主演作の映画『青天の霹靂』の撮影秘話や、役者を「辞める覚悟はできている」という仕事への覚悟まで、大泉らしい役者論を語りつくす。