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2011年02月24日 12時50分
主演を務める市原隼人 
共演する警察犬・シロとコミュニケーションを図る市原 
訓練の模様 

市原隼人、主演最新作で警備犬の訓練士ハンドラー役に挑戦

 俳優の市原隼人が今年10月公開予定の映画『DOG×POLICE(ドッグポリス)』(七高剛監督)に主演することがわかった。凶悪犯罪やテロ、そして地震や台風などと言った自然災害などの際に人命救助に当たる“警視庁警備部警備二課装備第四係”と、ともに出動する“警備犬”の 活躍を描く。市原は「ハンドラー」と呼ばれる警備犬の訓練士でもある警察官役で、「警備犬関連の方々に恥じることの無い様全力で作品にあたり、早川勇作という男を通して生きる者の大切さを表現したい」と意気込みを語っている。

 同作は、『デスノート』『GANTZ』と同じ佐藤貴博氏の企画プロデュースによるオリジナルのエンターテインメント超大作となる。原案は、『海猿』シリーズで海上保安庁、映画『252生存者あり』ではハイパーレスキューといった、一般には深く知られていなかった日本の治安を守る公務員の組織に焦点を当ててきた、コミック・映画原作者の小森陽一氏が手がける。

 徹底的な取材から真実の人間ドラマを描き出し、多くの人を感動の渦に巻き込んできた小森氏だが、今回、目を向けたのは、“全ての事象に出動し、人命救助に当たる部隊”でありながらその素性がはっきりと明かされていない警視庁警備部警備二課装備第四係。そこには精鋭の犬の訓練士(=ハンドラー)と13頭の警備犬がいた…。

 “警備犬”は“警察犬”に比べると日本での認知度は低いが、刑事部鑑識課の所属の“警察犬”は捜査を支援するのが主な役目だが、“警備犬”は犯罪を未然に防ぐ警備部の所属。鈴のついた首輪をしていれば人を救い、革の首輪に付け替えれば人を制圧するように訓練される。犯罪者の制圧のために人を咬むこともあれば、時にその身を盾にして人を助ける。国際救助の際はハイパーレスキューと同じチームで現場へ向かい、海外では要人の警備も行っている存在だ。

 市原演じる早川勇作は、強い捜査欲を持ち、刑事を目指していたが、意に反して警視庁警備部警備二課装備第四係への配属を命じられる。そんな時、偶然にも一匹の犬の命を救うこととなる。名前は「シロ」。優秀な警察犬の血を引いていながら、劣性遺伝で生まれたために、警備犬への道を閉ざされてしまっていたのだ。勇作は、そんなシロに自分を重ね合わせ、警備犬へと育成しようと決意する。

 撮影に備えて、シロとの絆を深めている市原は「滅茶苦茶可愛いですよ(笑)。シロとの時間はシロの顔を常に気を使い、お互いがパートナーとなる時間なので、良くシロの目線を考えています」と話していた。

 3月から4月にかけて撮影を行い、10月1日(土)より全国で公開される予定。

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