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2010年07月13日 10時00分
上半期“謎かけ”でブレイクした1位のWコロン(左からねづっち、木曽さんちゅう) 
2位に支持されたジャルジャル(左から後藤淳平、福徳秀介) (c)oriconDD.inc 
3位のしずる(左から池田一真、村上純) (c)oriconDD.inc 

上半期で最もブレイクしたお笑い芸人、1位「Wコロン」

■上半期ブレイク芸人TOP5

 今年も気がつけばあと半年。上半期を振り返ると“お笑いブーム”といわれるテレビ界では、次々に“旬顔”が誕生した半年だった。そこでORICON STYLEでは全国の女子高生を対象に『上半期で最もブレイクしたと思う芸人は?』というアンケートを実施したところ、1位には“整いました”のなぞかけ漫才でブレイクした【Wコロン】が選ばれた。支持理由には「ねづっちのなぞかけが話題になったから」(山形県/高1)とボケ担当・ねづっちに人気が集中。この朗報にねづっちは「いや〜うれしいです! ぜひ女子高生の皆さんの間でも、なぞかけが広まって欲しいです」とラブコールを送っている。

 蝶ネクタイに赤いチェックのジャケット姿がトレードマークのねづっちと、テンポのよいツッコミ・木曽さんちゅうからなる漫才コンビ・Wコロン。ねづっちは芸歴13年目、木曽は17年目と、お互いに別々の下積み時代を経て2004年にコンビを結成し、現在は浅草漫才協会に所属。舞台を中心に活動していたが、脚光を集めるきっかけとなったのが、今年1月放送のバラエティ番組『アメトーーク!』(テレビ朝日系)だった。“町工場芸人”としてねづっちがピンで出演し、次々になぞかけを披露。「あの謎かけの速さはすごい」(茨城県/高2)と話題になり、一気にメディアへの露出度が高まった。今やテレビCMにも出演し、「ねづっちのおかげで今なぞかけブームが来てますよね、絶対!」(兵庫県/高1)と、まさに怒濤の勢いでこの上半期を駆け抜けてきたといえる。 

 ツッコミ担当の木曽は「皆さん、ありがとう! 良かったら一度、生のWコロンを見に、浅草へ遊びにいらっしゃいっ!」と喜びのコメント。ねづっちも「ぜひ女子高生の皆さんの間でも、なぞかけが広まって欲しいです。“てか、整ったんだけど〜”とか“2つの意味で〜”とか、日頃の会話でも使ってね」と呼びかけ、最後には「整いました! 女子高生とかけて、『大切なこと』ととく。その心は、十代(重大)なんです。ねづっちです!」と、得意の謎かけで感謝の気持ちを届けた。

 2位には昨年9月からフジテレビ系バラエティ番組『爆笑レッドシアター』にレギュラー出演し、若手芸人のなかでも“コント職人”として徐々に注目を高めてきた【 ジャルジャル】が登場。「じわじわと笑いの世界に引きずり込ませる力を持っている」(鹿児島県/高2)と、派手な一発ギャグやワンフレーズおちを用いない、独創的なコントが支持された。今年5月には井筒和幸監督がメガフォンを執った主演映画『ヒーローショー』が公開、翌月19日にはイギリス・ロンドンで初の海外ソロ公演「JARUJARU IN LONDON」を開催するなど、精力的に活躍の場を広げている。

 そして3位はジャルジャルと同じくコントを得意とする【しずる】がランクイン。『爆笑レッドカーペット』(フジテレビ系)で披露した学生青春コントで人気に火が付き、「レッドシアターを観て好きになりました」(長崎県/高3)、「実力派だし、これからも廃れないと思う!」(石川県/高2)と10代からの支持を獲得。今年4月に発表された『よしもと男前芸人』にボケ担当・村上純が3位に浮上するなど、人気の高さを実証した。昨年9月に開催された『キングオブコント』では3位につけ、今年も優勝候補として名を連ねている。

 長い下積み時代を経て、見事その才能を世間に認められた中堅クラスの芸人から、注目の若手芸人たちがランクインした今回のランキング。この7月から新番組が次々にスタートし、新たな人気芸人の誕生に期待がかかるのは必至。下半期はどの芸人がメディアを席巻するのか? まだまだ目が離せないといえそうだ。

【調査概要】
調査時期:2010年5月18日(火)〜5月21日(金)
調査対象:合計300名(自社アンケート・パネル【オリコン・モニターリサーチ】会員の現役女子高生)
調査地域:全国
調査方法:インターネット調査(インターネット音楽情報番組『RANKING パラダイス』調べ)



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