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2010年06月11日 10時00分
焦りを抱えた胸中を赤裸々に語ったNON STYLE (c)oriconDD.inc 
NON STYLE・井上裕介 (c)oriconDD.inc 
NON STYLE・石田明 (c)oriconDD.inc 

NON STYLEが“フリートーク”の未熟さを嘆く!? ゴールデンのレギュラー番組が欲しい

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 今年の7月17日〜3日間開催される笑いの祭典『LIVESTAND 2010』に参加が決定しているお笑いコンビ・NON STYLEがORICON STYLEのインタビューに応じた。2008年12月に若手漫才師たち憧れである『M-1グランプリ』で優勝するも、2年を経た今、ゴールデンタイムでのレギュラー番組はゼロ。その要因は“フリートークのスキル”に問題があると自ら弱点を吐露。そんな2人にとって当面の目標は「ゴールデンタイムにレギュラー番組を持つこと」とし、「ライバルは全員。先輩も後輩もありません」と焦る気持ちと意気込みを赤裸々に明かした。

 今月3日にエントリー開始が発表されたコントの頂点を競う『キングオブコント 2010』。昨年の同大会では準決勝まで勝ち残った2人に今年の参加意欲を尋ねると「今年はでないです」と断言した。“M-1”“S-1”に続き、同大会を制覇すれば3冠の偉業達成となるだけに少し惜しい気もするが、「今年はキングオブコントに出場する権利が無いほど、コントが不作の1年でした」とネタ作りを担当しているボケ・石田明から意外な一言がポツリ。さらに、S-1についても「もう、充分です」とし、エントリーはしないという。

 では、彼らが今目指しているもとは? 「今の僕らは、単純にほかに頑張らなくちゃいけないことあるんです」とツッコミ・井上裕介。「バラエティ番組で頑張る。フリートークのスキルを身に付けて、番組によんでもらえるようになる。それが当面の僕らの目標」と語る。“M-1”で優勝するもフリートークが弱いと周囲から指摘を受けたそうで、ストリート漫才からスタートしその頂点に立ったにもかかわらず、翌日からは新しいフィールドでの勝負が求められてきたこの2年。そのハードルを越えたいジレンマ、ウィークポイントの克服こそが今の彼らの大きな課題となっている胸中を明かした。

 「放送している全番組出たいです。毎日テレビに出ていたい。“どのチャンネル点けても出てるよね!”って言われたいです。これだけお笑い芸人さんがいらっしゃるんですから、不可能ですけど。でも、今年の目標はゴールデンタイムにレギュラー番組を持つこと。この6月、7月の2か月で、きっと次クールの番組が決まるはずですだから……この2ヶ月間が勝負どころだと思っています」と淡々とした口調ながらも、赤裸々に焦りと目標を語る井上の表情は真剣そのものだ。

 「今は、お笑い芸人全員がライバルです。先輩、後輩は関係なし。全員です」と井上の口調が熱を帯びてくると、すかさず石田が「僕は“キャラ”がカブッている面でRGさんがライバルです(笑)。すみません、初めて言いました」とまったく芸風の異なる芸人を挙げ、徐々に張り詰めつつあった現場の空気を和まる。息の合ったコンビのバランスの良さが垣間見えた一瞬だった。2000年のコンビ結成から10周年を迎え、コンビとして大きな分岐点に差し掛かった2人が、自身に課したハードルをどのように飛び越え打ち勝ちっていくのか? 勝負の年となりそうだ。

 今夏は千葉県・幕張メッセ行われているお笑い芸人の祭典『史上最大のお笑いフェス!YOSHIMOTO PRESENTS「LIVESTAND 2010」』(7月17日〜19日:千葉県・幕張メッセにて開催)にも参加するNON STYLE。ベテランから若手まで約300組以上(昨年実績)もの芸人が集結するこの大舞台で「ライバルは全員」と言い放った彼らがどのような笑いを展開するのか? 期待がかかる。



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