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2010年02月14日 18時00分
豊川悦司(右)から夫婦役を演じた薬師丸ひろ子(左)に45センチほどある特大チョコレートを贈るセレモニーが行われた(C)ORICON DD inc. 
映画『今度は愛妻家』の舞台あいさつを行った豊川悦司(C)ORICON DD inc. 
映画『今度は愛妻家』の舞台あいさつを行った薬師丸ひろ子(C)ORICON DD inc. 

豊川悦司から薬師丸ひろ子に45センチの特大“逆チョコ”

豊川悦司から薬師丸ひろ子に45センチの特大“逆チョコ” ■その他の最新写真ニュースはこちら

 14日のバレンタインデーに、東京・シネスイッチ銀座で公開中の映画『今度は愛妻家』の主演俳優・豊川悦司と女優・薬師丸ひろ子、行定勲監督が舞台あいさつを行った。豊川は「今日が一番のバレンタインデーの思い出になりそう。お客さんの顔がチョコレートに見えてきた」と話して観客を笑わせた。また、同作のロングラン上映を祝って、豊川から夫婦役を演じた薬師丸に45センチほどある特大チョコレートを贈るセレモニーがあり、豊川は「チョコの甘い匂いと、映画の音楽がかかってせつなくなった」と感極まった様子で「この映画に参加できたことは大きな大きな出来事になりました」と話した。

 同作は愛情表現が不器用なカメラマンの夫・北見(豊川)と妻・さくら(薬師丸)が結婚10年目に起きた現実とファンタジーが入り交じる切ない愛の物語。2002年に初演されたオリジナル脚本の同名舞台を『世界の中心で、愛をさけぶ』の行定勲監督が映画化した。1月16日に全国公開され、シネスイッチ銀座ほかでロングラン上映中。

 この日、午前中はカナダのバンクーバーで開催中の冬季五輪中継に釘付けだったという豊川は、「(選手の)みなさんが素晴らしい表情をしていて、勇気をもらった。僕も今日の舞台挨拶頑張ろうと思って出掛けました」と話し、薬師丸もフリースタイルスキー女子モーグルの上村愛子選手の4位という結果を受けて、「スポーツの世界で、年を重ねて行くごとにレベルを上げていることがすごい。頭が下がります」と健闘を称えた。

 また、13歳から芸能界で仕事をしていた薬師丸は「小学校のころはまだチョコレートをあげたりするのが盛んではなかったので…」とときめくようなバレンタイデーの思い出話をする代わりに、「撮影中だと50個、100個と用意しなければならないので大変」とぶっちゃけ話で盛り上げた。

 行定監督は助監督として手がけた映画『ラブレター』(岩井俊二監督)が同映画館で公開が始まりロングランを記録したことを引き合いに出し、今回の作品について「僕は心の中の機微を描いただけだが、受け取った人がそれぞれに、個人的な思い出や身近な人への思いに気づいて育っていく作品になった。映画の可能性を感じた」と感慨深げに話していた。

 

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