ORICON キャリア

現在地:オリコンキャリア>転職・派遣関連ニュース

2009年12月19日 10時00分

【働きビト】「必死みたいで嫌」 20・30代の6割以上が“婚活”に抵抗感


■主な理由一覧はこちら

 社会人の常識・非常識から恋愛事情まで、様々な分野でのスタンダードを探るコラム、ORICON STYLE『働きビト』。今年の『ユーキャン新語・流行語大賞』候補60語にノミネートされた【婚活(結婚活動)】と、様々なメディアで頻繁に飛び交っている【アラサー(Around30)】。ここ数年で一気に浸透した同2語は、特に20代・30代社会人の日常会話に影響を及ぼしたのではないだろうか。そこで、第21回目は『“婚活”と“アラサー”抵抗を感じるのは?』というテーマで心証をリサーチ。結果、「結婚に必死みたいで嫌だ」(東京都/30代/男性)という意見を多分に集め【婚活】への抵抗感が6割(65.2%)と上回った。

 以前と比べ結婚観が多様化し、よりよい結婚を求め積極的に行動に移す人が増えてきたことを受け“就職活動”をもじった【婚活】が生まれた。関連書籍が注目を集めたり、今年はドラマの主題として取り上げられたりと一躍ブームと化した言葉ではあるが、「ガツガツしている感じが嫌」(埼玉県/30代/女性)、「必死さに逆に引いてしまう」(東京都/30代/女性)と、そのイメージはあまり良くない様子。実際に「婚活をしているという話しを聞くと、焦っているんだなと解釈するから」(愛媛県/30代/女性)と答える人も少なくない。

 一方で、30歳前後の人物をさす【アラサー】に首を傾げたのは34.8%だった。人生において“三十路”というのは大きなターニングポイント。やはり、これから“大台”を迎える「20代」の方が葛藤があるようで「もうすぐ30歳になるので“アラサー”と言われると少し焦りを感じる」(静岡県/20代/男性)、「『もう若くないんだから……』と言われている気がする」(大阪府/20代/女性)とコメントも滅入りがち。しかし、全てに対して否定的ではないようで「誇っていいのに30代をあいまいにしている気がする」(愛知県/20代/女性)という別の角度からの意見も寄せられた。

 今や嫌でも耳に入ってくる時代のキーワードとなった【婚活】と【アラサー】だが、そこに該当する人にとってはあまり歓迎ムードではないようだ。もちろん「今の現代を表しているので特に気になりません」(神奈川県/20代/男性)という人もいるが、時には会話をする上で注意が必要になることもありそうだ。

【調査概要】
調査期間:2009年8月25日(火)〜8月28日(金)
調査対象:計1000人(自社アンケート・パネル【オリコン・モニターリサーチ】会員で職業の登録属性が、「公務員」、「経営者・役員」、「会社員(事務系)」、「会社員(技術系)」、「会社員(その他)」、「契約社員・派遣社員」にチェックしている方。未婚20代、30代の男女、各250人) 調査方法:インターネット調査




■禁無断複写転載
※オリコンランキング(売上枚数のデータ等)の著作権その他の権利はオリコンに帰属していますので、無断で番組でのご使用、Webサイト(PC、ブログ、携帯電話)や雑誌等で掲載するといった行為は固く禁じております。詳しいお問い合わせは、弊社広報企画部(ランキング販売について)までお願いいたします。


◆コラム『今ドキ“OL”白書』〜バックナンバー

 

オリコン日本顧客満足度ランキング 自動車保険

オリコン日本顧客満足度ランキング 英会話スクール

英会話スクール/英会話教室ランキング

キャリア特集 一覧

【働きビト】Vol.16 長澤まさみ“頑張りすぎない”働き方のルール
【働きビト】Vol.16 長澤まさみ“頑張りすぎない”働き方のルール

女優の長澤まさみが、映画『アイアムアヒーロー』で念願のアクションに挑戦。撮影の裏側はもちろん、デビュー17年目を迎えた今いい意味で「なるべく適当に」が自分ルールになっているという、彼女の“仕事との向き合い方”にも迫った! 

【働きビト】Vol.15 アミューズの“落ちこぼれ劇団”10周年の決意
【働きビト】Vol.15 アミューズの“落ちこぼれ劇団”10周年の決意

赤字になったら即解散という厳しいルールの元、活動する大手事務所・アミューズの“落ちこぼれ”演劇集団・劇団プレステージ。暗黒時代を味わったメンバーが語る、地道にキャリアを積むことの強み。そして、節目に思う新たな危機感とは?

嬉野雅道
【働きビト】Vol.14 嬉野雅道、『水曜どう』に出会って感じた仕事のおもしろさ

北海道発の人気ローカル番組『水曜どうでしょう』のカメラ担当ディレクター・嬉野雅道。御年56歳、『どうでしょう』との出会いは、一介のサラリーマン人生にどんな影響を与えたのか? 出演陣との関係性や番組成功の裏側にも迫る!

ケラリーノ・サンドロヴィッチ
【働きビト】Vol.13 演劇界の鬼才ケラリーノ・サンドロヴィッチの作品作りの源泉

ドラマ『怪奇恋愛作戦』(テレビ東京系)で、連ドラのシリーズ監督に初挑戦するケラリーノ・サンドロヴィッチ。52歳にして新たな試みに挑む彼の、長年に渡り第一線で活躍し続ける仕事への向き合い方とは…?

豊川悦司
【働きビト】Vol.12 豊川悦司が語る、過酷すぎる山岳ロケの裏舞台

俳優・豊川悦司が、木村大作監督の最新作『春を背負って』撮影のため、1ヶ月半に及ぶ過酷な山岳ロケに参加。壮大な立山連峰に響きわたる、木村監督の「バカヤロウ」の怒号に、ベテラン俳優が感じたものとは?

大泉洋
【働きビト】Vol.11 大泉洋の仕事論「どんなにボロボロでも続ける美学」

北海道のローカルタレントからスタートし、今や年に何本も主演作が公開されるなど、押しも押されもせぬ人気俳優となった大泉洋が登場! 主演作の映画『青天の霹靂』の撮影秘話や、役者を「辞める覚悟はできている」という仕事への覚悟まで、大泉らしい役者論を語りつくす。