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青春映画の金字塔『時をかける少女』が、女優・仲里依紗で実写映画化となり、このほど完成したことが27日までにわかった。同作は4度目の映画化で、実写版としては実に12年ぶり。監督は同作が長編映画初監督作となる谷口正晃。2006年に細田守監督によるアニメ映画版で主人公の紺野真琴の声を演じた仲は、「今度は、声だけでなく、自分自身がスクリーンに映ることができることになり、『時をかける少女』というブランドを背負うことが出来るのか、すごく不安でしたが、一生懸命時をかけました。歴代の『時をかける少女』のファンの方もまた新たに楽しめる作品になったと思います」と大役を果たして得た自信をのぞかせる。

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