2009年09月25日 19時10分

鈴木早智子、主演映画“セクシー”ポスター披露 際どいシーンは「お楽しみですね」

鈴木早智子 (C)ORICON DD inc.  [拡大する]

鈴木早智子 (C)ORICON DD inc. 

■そのほかの最新写真ニュース一覧はこちら

 歌手で女優の鈴木早智子が25日、都内で来春公開予定の映画『宿命(仮)』の記者会見に出席した。今夏に一部報道で“AV出演疑惑”が浮上するも「(AV出演は)絶対ありません」と自身のブログでこれを否定、その後セクシーなイメージDVDに出演した鈴木が、同作で演じるのは“おとり捜査”を行う麻薬取締官役。鈴木は同作出演について「新しい挑戦。DVDの反響は自分にはわからないが、それも1つの作品として挑んだものです」とキッパリ。公開された映画ポスターには、下着がのぞくスケスケのキャミソール姿の鈴木が写っているが、劇中でも同様の“際どい”シーンが含まれているのかどうかについては「お楽しみですね」とし、明言しなかった。

 同作の原案者で鈴木の相手役を務める津田英佑と共に出席した鈴木は、セクシーな衣装を身にまとい草原にたたずむポスターについて「(麻薬取締官は)姿が見るからにわかると、おとり捜査にならないので…」と説明。さらに、すでに発売しているDVDや写真集についても触れ「最初で最後の気持ち。でも(映画を含めた)総合プロジェクトのなかでやっているので全力投球でやりました」と話した。

 報道陣からはDVDが「映画にリンクされた形での表現」と鈴木がブログで説明していたことから、一体どんな“絡み”をするのかという点に質問が集中。これには「いろんな意味で全部の答えが詰まった作品。(セクシーな場面は)あるかもしれないですし、ないかもしれない。お楽しみですね」とあいまいなコメントでかわした。

 また、同作で麻薬取締官役として活躍する鈴木は、覚せい剤取締法違反で逮捕された同世代の女優・酒井法子被告についてもコメント。プライベートでの付き合いはないとしがらも「法子ちゃんに限らず、人間なので落ち込むこともあるだろうけど、人としてやっちゃいけない部分をちゃんと持たないと…」と自省を促していた。

着うた(R)/着うたフル(R)
 WINK

CS編集部 Facebook オリコン日本顧客満足度ランキングの調査方法について