ORICON キャリア

現在地:オリコンキャリア>転職・派遣関連ニュース

2009年06月22日 13時00分

新入社員の終身雇用を望む声、雇用悪化で初の7割超

■調査結果はこちら

 産業能率大学は22日、『2009年度新入社員の会社生活調査』をまとめた。調査によると、今年度の新入社員は不況の影響のためか“終身雇用制度”を望む声が過去最高の73.5%を記録、昨年の66.4%から大幅な伸びをみせていることがわかった。さらに、最初の10年間の過ごし方についても“できるだけ同じ職場にとどまりたい”の回答が初の5割超え(51.7%)となり、同大学はこれらの結果から「“会社依存”の意識がある印象を受ける」と分析している。

 同調査は、新入社員の働く意欲や新社会人としての意識、将来の目標などを認識するため、1990年から継続して実施しているもの。今年の新入社員は様々な部分で先行きに不安を抱く様子が伺える。収入面については、35歳時点での「理想の年収」が731万円、「現実の予想年収」も596万円と共に過去最低。

 また、“内定取り消し”が社会問題にまで発展した今年の新入社員は、半数以上(54.2%)が「自分も内定を取り消されるのではないか」という目に見えない不安を感じており、“終身雇用”を採用するような会社に対して安心感や魅力を感じる人が増加傾向にあることも納得できる。

【調査概要】
調査対象:産業能率大学の「新入社員研修セミナー」参加企業の新入社員、145社614人に調査し589(男性:394人、女性:195人)から回答を得たもの
調査時期:2009年3月25日〜4月10日


■禁無断複写転載
※無断で番組でのご使用、Webサイト(PC、ブログ、携帯電話)や雑誌等で掲載するといった行為は固く禁じております。


 

オリコン日本顧客満足度ランキング 自動車保険

オリコン日本顧客満足度ランキング 英会話スクール

英会話スクール/英会話教室ランキング

キャリア特集 一覧

【働きビト】Vol.16 長澤まさみ“頑張りすぎない”働き方のルール
【働きビト】Vol.16 長澤まさみ“頑張りすぎない”働き方のルール

女優の長澤まさみが、映画『アイアムアヒーロー』で念願のアクションに挑戦。撮影の裏側はもちろん、デビュー17年目を迎えた今いい意味で「なるべく適当に」が自分ルールになっているという、彼女の“仕事との向き合い方”にも迫った! 

【働きビト】Vol.15 アミューズの“落ちこぼれ劇団”10周年の決意
【働きビト】Vol.15 アミューズの“落ちこぼれ劇団”10周年の決意

赤字になったら即解散という厳しいルールの元、活動する大手事務所・アミューズの“落ちこぼれ”演劇集団・劇団プレステージ。暗黒時代を味わったメンバーが語る、地道にキャリアを積むことの強み。そして、節目に思う新たな危機感とは?

嬉野雅道
【働きビト】Vol.14 嬉野雅道、『水曜どう』に出会って感じた仕事のおもしろさ

北海道発の人気ローカル番組『水曜どうでしょう』のカメラ担当ディレクター・嬉野雅道。御年56歳、『どうでしょう』との出会いは、一介のサラリーマン人生にどんな影響を与えたのか? 出演陣との関係性や番組成功の裏側にも迫る!

ケラリーノ・サンドロヴィッチ
【働きビト】Vol.13 演劇界の鬼才ケラリーノ・サンドロヴィッチの作品作りの源泉

ドラマ『怪奇恋愛作戦』(テレビ東京系)で、連ドラのシリーズ監督に初挑戦するケラリーノ・サンドロヴィッチ。52歳にして新たな試みに挑む彼の、長年に渡り第一線で活躍し続ける仕事への向き合い方とは…?

豊川悦司
【働きビト】Vol.12 豊川悦司が語る、過酷すぎる山岳ロケの裏舞台

俳優・豊川悦司が、木村大作監督の最新作『春を背負って』撮影のため、1ヶ月半に及ぶ過酷な山岳ロケに参加。壮大な立山連峰に響きわたる、木村監督の「バカヤロウ」の怒号に、ベテラン俳優が感じたものとは?

大泉洋
【働きビト】Vol.11 大泉洋の仕事論「どんなにボロボロでも続ける美学」

北海道のローカルタレントからスタートし、今や年に何本も主演作が公開されるなど、押しも押されもせぬ人気俳優となった大泉洋が登場! 主演作の映画『青天の霹靂』の撮影秘話や、役者を「辞める覚悟はできている」という仕事への覚悟まで、大泉らしい役者論を語りつくす。