ORICON キャリア

現在地:オリコンキャリア>転職・派遣関連ニュース

2009年05月19日 21時00分
故・三木たかしさんの遺影 (C)ORICON DD inc. 
通夜に参列した黛ジュン (C)ORICON DD inc. 

三木たかしさんの通夜しめやかに 実妹・黛ジュンら1200人が悲しみの別れ

■その他の写真ニュースはこちら

 今月11日に下咽頭ガンのため64歳で死去した作曲家・三木たかしさんの通夜が19日夜、東京・増上寺で営まれ、歌手で実妹の黛ジュンらが出席。親族代表の黛は「3月の始め頃に余命の告知を受けて覚悟はしていたんですが、あまりにも突然で、まだ受け止めることができません」と涙ながらに悲しみをあらわにした。

 音楽に対してとても厳しかったという三木さんについて黛は「『歌に関して僕が厳しく指導したのは、(石川)さゆりとジュンだけだよ』と言われた」と振り返り、「私は兄に褒められたくて一生懸命歌ってきた。これから先どうやって歌っていいのやら、考えられません」と流れる涙を抑えきれない様子。そして最後に、今は亡き三木さんに「ありがとう。そして私はこれからどうしたらいいのか教えてちょうだい」と問いかけた。

 独学で作曲を始め、1960年代に作曲家としてデビューした三木さんは「津軽海峡冬景色」(石川さゆり)、「つぐない」(テレサ・テン)、「もしも明日が…。」(わらべ)など演歌・歌謡曲の分野で多数の名曲を生み出し、1970年代から1980年代にかけてヒット曲を量産。映画音楽から劇団四季の舞台音楽まで幅広く手掛けた。シングル総売上枚数は1948万枚、これまでにオリコンランキングにランクインした作品数は188作。2005年に紫綬褒章を受章し、日本作曲家協会理事長を務めていた。

 通夜には歌手の北島三郎、八代亜紀ら関係者1200人が参列。戒名は『耀功院(輝かしい功績を残した国民的な)奏心(心を奏でた)匡道(多くの人に伝えていた、ただしさん(本名)の一生)居士(呼び名)』とつけられた。

 

オリコン日本顧客満足度ランキング 自動車保険

オリコン日本顧客満足度ランキング 英会話スクール

英会話スクール/英会話教室ランキング

キャリア特集 一覧

【働きビト】Vol.16 長澤まさみ“頑張りすぎない”働き方のルール
【働きビト】Vol.16 長澤まさみ“頑張りすぎない”働き方のルール

女優の長澤まさみが、映画『アイアムアヒーロー』で念願のアクションに挑戦。撮影の裏側はもちろん、デビュー17年目を迎えた今いい意味で「なるべく適当に」が自分ルールになっているという、彼女の“仕事との向き合い方”にも迫った! 

【働きビト】Vol.15 アミューズの“落ちこぼれ劇団”10周年の決意
【働きビト】Vol.15 アミューズの“落ちこぼれ劇団”10周年の決意

赤字になったら即解散という厳しいルールの元、活動する大手事務所・アミューズの“落ちこぼれ”演劇集団・劇団プレステージ。暗黒時代を味わったメンバーが語る、地道にキャリアを積むことの強み。そして、節目に思う新たな危機感とは?

嬉野雅道
【働きビト】Vol.14 嬉野雅道、『水曜どう』に出会って感じた仕事のおもしろさ

北海道発の人気ローカル番組『水曜どうでしょう』のカメラ担当ディレクター・嬉野雅道。御年56歳、『どうでしょう』との出会いは、一介のサラリーマン人生にどんな影響を与えたのか? 出演陣との関係性や番組成功の裏側にも迫る!

ケラリーノ・サンドロヴィッチ
【働きビト】Vol.13 演劇界の鬼才ケラリーノ・サンドロヴィッチの作品作りの源泉

ドラマ『怪奇恋愛作戦』(テレビ東京系)で、連ドラのシリーズ監督に初挑戦するケラリーノ・サンドロヴィッチ。52歳にして新たな試みに挑む彼の、長年に渡り第一線で活躍し続ける仕事への向き合い方とは…?

豊川悦司
【働きビト】Vol.12 豊川悦司が語る、過酷すぎる山岳ロケの裏舞台

俳優・豊川悦司が、木村大作監督の最新作『春を背負って』撮影のため、1ヶ月半に及ぶ過酷な山岳ロケに参加。壮大な立山連峰に響きわたる、木村監督の「バカヤロウ」の怒号に、ベテラン俳優が感じたものとは?

大泉洋
【働きビト】Vol.11 大泉洋の仕事論「どんなにボロボロでも続ける美学」

北海道のローカルタレントからスタートし、今や年に何本も主演作が公開されるなど、押しも押されもせぬ人気俳優となった大泉洋が登場! 主演作の映画『青天の霹靂』の撮影秘話や、役者を「辞める覚悟はできている」という仕事への覚悟まで、大泉らしい役者論を語りつくす。