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2008年11月18日 06時00分
カンカン帽を脱ぎ、落語を聞かせた月亭可朝 

月亭可朝、ストーカー行為を深く反省「二度とないようにします」

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 今年8月に元交際女性に対してストーカー事件を起こした落語家の月亭可朝が17日(月)、東京・よみうりホールで開催された『第30回 東西落語研鑽会』で事件後初めて公の場での高座復帰を果たした。落語終了後、インタビューに応じた可朝は「懺悔の気持ち、いっぱいあります。温かいご声援をいただいて、反省が何乗にも強くなる。これからは二度とないようにします」と反省した様子で語り、復帰会見での「自粛期間はギャンブルばっか」発言にも「あれはまずかった」と後悔の念をにじませた。

 お馴染みのカンカン帽子を被って高座に現れた可朝だったが、すかさず脱帽。「初心に返る」という心意気で臨んだ落語の冒頭では、「あの事件を飛ばすと不発になる」という理由でストーカー事件を事細かく自虐的に語った。さすがの可朝も“緊張の面持ちで口を開いた”と高座のあとで語っていたが、観客は温かい拍手で応え、時には「可朝」コールも。「お客さんが温かくて、宙に浮かんばかりの気持ちでした」と表情を緩ませて振り返り、「こんな芸人を迎えてもらって嬉しい」と感謝しきりだった。

 復帰会見での「自粛期間はギャンブルばっか」「バイアグラ入らず」発言の数々で「反省の色なし」と報道されたが、胸中は「ホントに反省しております」とポツリ。周囲から家族や奥さんに対して心配の声が寄せられている現状や、娘が一日中泣き伏した事実も明かした可朝は「これは取り返しのつかない問題」と反省してもしきれない様子で肩を落とした。

 またストーカー行為をした原因について報道陣から深く追求されると「この年になってですが、(元交際相手を)好きになってしまった。男の勝手ですわ」と妻に改めて謝罪。今後の女性関係には「気持ちとしては女性の憧れの存在というのは、これからも残したい。けど、本妻以外にそういうことは考えない」とストーカー行為含めて女性を断ち切ることを誓っていた。


 月亭可朝

 

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