2008年08月03日 12時00分

青木裕子アナが退職報道を否定 「これからもTBSで頑張ります」

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 1日付けの一部スポーツ紙で、今秋にもTBSを退職すると報じられ、その動向が注目されていた同局の青木裕子アナウンサーが3日(日)、アシスタントを務める『サンデー・ジャポン』(同局・日曜10時〜)に出演。番組内で青木アナは、一連の報道について釈明し、これからも同局で仕事を続けていくという意向を表明した。

 番組内でこの件について触れられた青木は「まずは(報道により)お騒がせ、ご心配をおかけしました」と陳謝。続いて声を震わせながら、1か月前に今後についての悩みを「会社の人に相談していたことは事実」としながらも「いろいろ話した結果、今後もTBSで頑張っていくことにしました」という結論に達したことを明かした。

 “ゆうこりん”の愛称で親しまれている青木アナは、慶応義塾大学を卒業後、05年に同局に入社。大学時代に女性誌のファッションモデルをしていたこともあるそのルックスと、明朗なキャラクターで人気を博している。一方、06年には不倫交際が、07年には番組ディレクターとの熱愛が報じられるなど、プライベートでの話題も尽きないが、放送内で共演者たちから「プライベートは?」と突っ込まれる場面では「(コメントは)控えさせていただきます」と顔を赤らめ、笑いを誘っていた。

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