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2008年07月26日 10時00分
西野亮廣 
梶原雄太 
キングコング 

「M-1優勝逃したら離婚」発言に後悔 キングコング

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 人気お笑いタレント7組による座長公演『新宿7キャンプシアター〜2008・夏〜』が、都心のど真ん中、新宿・歌舞伎町は大久保公園で先週14日(月)よりスタートした。このほどORICON STYLEでは、そのなかで最も若手座長となる漫才コンビ・キングコングに注目。公演内容を「完璧」と自画自賛する西野亮廣、先日の『M-1グランプリ2008』開催会見で「優勝できなかったら離婚」という爆弾をぶち挙げた梶原雄太の2人に、今回初挑戦の芝居、そして今後について聞いてみた。梶原は離婚発言を「後悔している」という。

■本格的な芝居に初挑戦 作家・西野 俳優・梶原

 テント裏では若手芸人らが発する熱と、都心特有ともいえる熱気が充満していた。前夜祭を終えたキングコングの2人は、西野が積極的に話を進め、梶原は時折眠そうな表情をみせる。今回、キングコングは『ドーナツ博士とGO!GO!ピクニック』という演目を上演。西野が脚本・演出と裏方に徹し、梶原が芝居に初挑戦した。

 西野は「研究所という非日常的な世界で面白いことができたらいいなと。博士の研究所に来るTVクルーと、その研究成果を狙う怪盗団がバッティングしちゃうんです」。演出について「厳密にはアドリブ禁止、お芝居なんで素で喋るのも原則NGなので、そこが逆に怖いですね。アドリブっていう“保険”があれば、お客さんの具合を見て空気を変えられるけど、脚本上スベったら取り返しがつかないんで」と作家の顔をのぞかせる。

 一方の梶原は「普段、舞台で芝居をやらないんで新鮮ですね。西野の前で稽古するってちょっと照れますが。漫才のネタ合わせは怒鳴り合いやけど、今回はお互い遠慮気味で」と苦笑い。ただ「任せっきりです。作・演出も西野なんで、そこに全力で乗っかって。台本がしっかりしてるし、新しい箇所入れようぜっていう芝居じゃないし。ようこれをちゃんと仕上げたなと思いました」と作家・西野への信頼は揺るがない。

 梶原の発言を受けて西野は「確かに! これね、謙遜なしにめちゃめちゃいい(台)本なんですよ。良う出来てます。誰か批判してみい、と。やっぱりお金もらってやってることですから、そうじゃないといかんですよ。完璧だと思います」と大見得を切ってみせた。

■今は『M-1』しか考えられない 離婚発言の真意

 当然、その自信は若手漫才コンビとしての頂点『M-1』へも向けられている。先日行われた開催会見では、梶原が「優勝できなかったら離婚します。マジです!」と宣言。その真意は「ぶっちゃけ、盛り上がるといいなぁっていう。やっぱり自信もあるからじゃないですかね?」と淡々としたもの。「でも・・・無茶苦茶、後悔してますね。言ったことに対して。もっとあるんちゃうか、盛り上げる方法なんて。まぁ勢いですね、本当に」と力ない口調だが、今回の舞台よりも「今はM-1しか考えられないですね。この期間中も忘れることはない」と鼻息は荒い。

 そうなってくると野次馬目線では、優勝を逃した後、その発言をどう笑いに変えるのかになってくる。梶原はあるひとつの例を記者に提示してくれたが、それはここでは伏せておく。そして西野は言った。「『でも、離婚はしません』って言ったら僕、笑っちゃいますね。僕らはどこまでいってもお笑いですから。常識人ではなくクソみたいなヤツですから。僕は『アホやな』って言います。そんで世間からしこたま叩かれて」。2人の高笑いと確かな自信がそこにあった。

【新宿7キャンプシアター 〜2008・夏〜】
今年4月に東京・新宿の花園神社隣、ゴールデン街の裏手にある旧四谷第五小学校跡地に東京本部を移転させた吉本興業が、新宿区の事業『歌舞伎町ルネッサンス』とテレビ東京と共に立ち上げた、官民一体となった町興しプロジェクト。テレビ東京の人気バラエティ番組出演中の7組(雨上がり決死隊ココリコ藤井隆ロンドンブーツ1号2号田村亮ガレッジセールタカアンドトシキングコング)が中心となり、8月31日(日)の後夜祭まで49日間にわたって日替わり公演を行う。

【ドーナツ博士とGO!GO!ピクニック】
出演:梶原雄太(キングコング)、平成ノブシコブシ、トレンディエンジェル、スリムクラブ、遠藤かおる、下宮里穂子
残りの公演は8月5・12・19・26日(火) 18:00開場 18:30開演
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