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2008年04月25日 06時00分
画家に転身した大西幸神 
念願だった東京での初の個展では、40点もの作品を展示している 
 

元ちゃらんぽらん・大西幸神、画家として第二の人生をスタート!

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 今年2月にコンビを解散し、画家として第二の人生を歩みだした元ちゃらんぽらんの大西幸神氏が24日(木)、東京・表参道のプロモ・アルテギャラリーで昨年の本格的な東京進出以来、初となる個展を開いた。ORICON STYLEの単独インタビューに応じた大西氏は改めて「今日が人生の第2幕の始まりです」と芸人復帰への道を自ら断ち切ったことを宣言。今年2月と3月にハワイ島やタイ・プーケットで描いたアクリル画40点を前に、「自分の足で歩くことを決めた。今まで忙しくて出来なかったけど、これからはゆっくり1人ひとりとちゃんと目を見て対話をしたい」と決意を語った。

 大西は「1985年の上方漫才大賞の新人賞、2000年の同大賞。僕、もう2回も運を使ってしまった。相方は(最後まで解散を)理解してくれなかったけど“中途半端”な人生にはしたくなかった」と話す。漫才師として活動をはじめて28年。高校の同級生だった富好真と共にお笑い街道を突っ走ってきたが、自らの気持ちには嘘がつけなかった。「今思えば、お笑いは思い出作りだったのかも。全財産投じてゼロからの出発やけど、絵を描くことに没頭したかった」と明かした。

 これまで、阪神淡路大震災で被災するまで営業していた実家の銭湯をはじめ、全国各地の温泉、公共施設に絵画を奉納、寄贈してきた。そんな彼が、“再スタート”の地を表参道に選んだのは、尊敬する芸術家である故・岡本太郎さんの記念館が同所にあることからで「どうしても同じところでやりたかった!」。芸術の世界での“師匠”に「少しでも近づいて、そして超えたいですね」としみじみ話した。

 常々「人との縁を大切にしてきた」という大西は、ブレイク前の歌手・夏川りみや、不振にあえいでいた頃のイチローらとのエピソードを話し、「何か、結びつけるもんがあるんでしょうね」と振り返った。今月30日に歌手としてメジャーデビューするダウンタウン・松本人志の実兄である松本隆博とも“高校の同級生”という縁がある。

 この日午後、電話取材に応じた松本は同級生・大西に「僕もそうだけどこの年齢になってからの再挑戦は本当に難しい。彼の行動にはとても励まされるし、是非成功して欲しい」とエールを送る。現在はITベンチャー企業の取締役で、さらに来週のCD発売に向けて取材やプロモーションで多忙を極める松本だが今月29日(木・祝)まで開催される個展の見学については「何とか時間を作っていきたい」と語っている。

 

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