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2007年09月24日 10時00分

転職“経験者”と転職“希望者”の、「転職」についての意識調査

■調査結果はこちら

 社会人なら、身の回りで「転職した」という話のひとつやふたつは聞いたことあるはず。では、実際に転職を検討している人たちの転職事情はどうなっているのか。オリコンでは現在、転職希望者と転職経験者を対象に“転職”についての意識調査を行なった。

 まず、転職“経験者”に聞いた「これまでにした転職回数」は【1回】が36.7%でトップ。内訳を見ると「キャリアアップのため」(東京都/30代/男性)というポジティブな理由と「人間関係と仕事が合わなかった」(埼玉県/20代/女性)というネガティブな理由があるが、いずれにしても自己都合による転職が多い。

 これが【2回】(20.0%)となると「リストラ」(千葉県/30代/女性)など、会社都合の理由も目立つようになる。【3回】(19.4%)以上では「派遣なので契約満了で転職となる」(埼玉県/40代/女性)と、働き方の特性による転職が増加する傾向がうかがえた。

 「転職のときに受けた企業」で、最も多かったのは【1社】(35.3%)で、以下【2社】(25.6%)、【3社】(18.1%)と続く。新卒時の就職活動で何十社にもエントリーシートを送るのとは異なり、希望の会社を絞り込んだ上で転職活動にのぞむ人が多いようだ。

 そして転職“希望者”に聞いた「登録している転職サイトの数」では、【1つ】(37.8%)と【2つ】(31.2%)が多く、合計で全体の7割近くを占めた。積極利用派の代表的な意見は、「多く登録しても、管理しきれない」(東京都/20代/女性)というもの。情報源を一本化したほうが条件の比較が簡単にできるということのよう。

 逆に5.3%の【6つ以上】は「早期に転職を希望しているから」(静岡県/20代/男性)、「多くの情報を集めたいから」(北海道/40代/男性)とその切実さが伝わってくるコメントが目立った。

 転職で職場環境が変われば、当然、給与や休暇、人間関係なども変わる。それだけに、慎重を期したい社会人の思いが感じられる結果となっている。

(2007年7月19日〜7月23日、自社アンケート・パネル【オリコン・モニターリサーチ】会員の、20代、30代、40代の、登録属性、「会社員(事務系/技術系/その他)、公務員、経営者・役員、契約社員・派遣社員の方」で、転職希望者、経験者のみにインターネット調査したもの)






   

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