2007年08月12日 06時00分

「正面からガッと・・・」瀬戸朝香、痴漢体験を赤裸々告白

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 映画『それでも ボクは やってない』のDVD発売記念トークショーが8月11日(土)に東京・渋谷HMVで行われ、主演の加瀬亮瀬戸朝香周防正行監督が登場した。

 痴漢の冤罪事件を取り上げた本作。瀬戸は、実際に痴漢にあったことがあるそうで「15歳の上京して間もないころ、本屋に行ったときに、正面からガッと両手で上(胸)を触られました。ショックでパニックになりました。でも落ち着いたらすごく怒りが込み上げてきた」と当時の体験を赤裸々に告白。

 それを聞いた周防監督は「触られた女性が『ギャー』というキャンペーンをしたい。そうすれば痴漢という犯罪が発覚して減ると思う。痴漢は冤罪もあるし、男の敵でもある」と熱弁。「勇気を出して声を出して欲しい」と女性に訴えていた。



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