2007年08月09日 06時00分
SunSet Swish、“名球会”村田兆治とガチンコ対決実現!!
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大阪出身の3人組アーティスト・SunSet Swishの新曲「ありがとう」(8月22日リリース)のプロモーションビデオに、元プロ野球選手で共に名球会入りしている“ミスターロッテ”の異名を取る有藤通世氏と“マサカリ投法”で一世を風靡した村田兆治氏の出演が9日(木)、明らかになった。
昨年のWBC(ワールドベースボール・クラシック)で“世界一”に輝いた王ジャパンの中心メンバーを担った、千葉ロッテマリーンズ戦士の大先輩が、音楽業界に強烈な一打を放つ。新曲がTBS系人気アニメ『おおきく振りかぶって』のエンディング曲として起用されたことから、今回の企画が浮上。有藤、村田両氏は共に球界を代表する選手だが、意外にもPV出演は今回が初めて。曲タイトルでもある「“ありがとう”という感謝の言葉を素直に伝えている」と感銘を受け、出演オファーを快諾。団塊の世代を代表する2人が“意外性”を武器に演技で“感謝”を届ける形となった。
先月末、千葉マリンスタジアムで行われた撮影に2人は、往年の懐かしいユニフォーム姿で登場。SunSet Swishには「キャッチボールをするぞ!」と声をかけ、即席の“野球教室”を実施。元高校球児のリーダー・石田順三は「とにかく体が大きい!」と野球少年のような目で話し、数回の指導で「肩に負担をかけず、ボールが伸びて投げられた!」と感動した様子。村田氏は「1テイク以上になったら、帰るぞ!」と制作スタッフにも檄を飛ばし、最後には打者・石田と真剣勝負。「打たしてやるぞ!」と冗談を飛ばしつつも5球目には手を痺れさせながらも見事、センター前に安打性の打球を飛ばされ終了。最後には「素直な3人で、会話は一方通行にならなかった。曲もメンバーも、沢山の人に愛されて欲しいね!」とエールを送っていた。
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