芸能人との恋愛などを赤裸々に語った自叙伝を元に製作される映画『ふぞろいな秘密』の監督を務める女優・石原真理子が5日(月)、都内で出演者の最終オーディションを開催。このなかで、先日宮崎県知事に就任したそのまんま東こと、東国原英夫氏に“ゲスト出演”を打診することを明らかにした。
1200人の応募のなかから、この日の審査に進んだのはおよそ60人。石原監督自らの目で、審査し“最終決定”する予定だったが、自身の“分身”となる石原マリコ役、さらには彼女と不倫していたとされる安全地帯(劇中では架空のバンド“セーフティゾーン”扱い)玉置浩二をモデルにした山置洋二役の主役2人は、最後まで悩んだ末それぞれ3人までしか絞れず。最終選考まで残った1人には、グラドルとして活躍後、芸能界を引退。その後復帰し今回「本の内容に共感した。体当たり演技で頑張りたい!」と語った後藤理沙の姿もあった。
さらに、現時点でプロの脚本家と石原の共同作成による台本は「ようやく7割ほど完成したばかり」(関係者)。配給、公開など映画作品として正式に発表できる材料が、まだまだ揃わない厳しい状況が続いている。
報道陣の前で、玉置との自殺未遂シーンなどを演技指導しながら審査した石原は「心情が激しい場面を敢えて選び、撮影の際の演出を頭で膨らませながら見ました」とコメント。さらに、劇中では九州での出来事も多く、ロケ先の一つに宮崎県を候補として考えていることを口にした上で「東国原知事にも、ゲスト出演してもらうよう打診します。私は、あくまで役者の方が演技しやすいよう環境作りをしたい!」と裏方として最大限努力することを誓っていた。
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