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2012年10月25日 11時00分
仕事術を多数紹介する『99%失敗しない 「ゴルゴ13」流 プロフェッショナルの流儀』(鏑矢光和著・アスコム刊)

最強スナイパー「ゴルゴ13」に学ぶ仕事術

 がっしりとした体形でスーツを着こなし、銃を片手に依頼された仕事をこなす威圧的な男性といえば、ゴルゴ13。芸人たちによるマニアックなトークが話題の人気バラエティ番組『アメトーーク!』で特集されるなど、ファンの多さでも有名だ。そんな彼について書かれた書籍『99%失敗しない 「ゴルゴ13」流 プロフェッショナルの流儀』(鏑矢光和著・アスコム刊)が25日、発売された。担当編集者が「失敗を恐れて挑戦する意欲を失った若者や、ファン歴の長い中高年に、“ゴルゴ13のような一目置かれるビジネスマンになりたい”という夢をもっていただきたい」と語る同書には、現代人にとって参考になる仕事術が多数紹介されている。

■自分を追い込み、仕事を完遂するゴルゴ13

 世界を股にかける最強のスナイパー・ゴルゴ13へ仕事を依頼する企業は、CIAや国連など幅広い。総依頼数は約500件にのぼり、狙撃の失敗確率は0.27%。これを仕事の達成率に置き換えると、なんと99%だという。ほぼ完璧に仕事をこなす彼にはいくつかルールがあり、そのうちのひとつが「報酬全額前払い」。事前に依頼人からギャラをもらうことで、改めてプロとして責任を背負う覚悟を決めるのだ。

 もうひとつは「どんな相手に対しても自分の流儀を押し通す」こと。他人が敵に回ろうが、自身が孤独になろうが、徹底して自分ルールを守る。このような彼の考えについて同書では「他人におもねっていては、自らの手で道を切り開き、世の中を変えることはできないのだ」と分析している。

■日々の生活に“ゴルゴ13的仕事術”をプラス

 では、明日からでも実践できるゴルゴ13の仕事術とは何だろうか? 例えば彼は待ち合わせの際、約束の時間よりかなり前に到着するよう行動する。その理由は現場のリサーチだ。ビジネスマンもこれを見習い、周辺の地理や出入りする人といったチェックをしてから商談などに臨めば、余裕をもって進められるのではないだろうか。

 また、任務に必要だと思われる知識を、これでもかというほど蓄えておく「十分すぎる準備」も真似したいところだ。そのほか「ミラクルを実現するために、ときには採算を度外視した経費をつぎ込むことも重要」などと述べている同書。仕事の達成率アップを望むビジネスマンなら、読んで損はないかもしれない!?

 

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