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2012年03月26日 20時15分
金メダルを両手に『にゃー!』とポーズをきめる猫ひろし (C)ORICON DD inc.
“めで鯛”とオリンピック出場を喜ぶ猫ひろし (C)ORICON DD inc.

“五輪決定”猫ひろしが決意の会見「世界新狙いたい」

 男子マラソンのカンボジア代表としてロンドン五輪出場が決定したタレントの猫ひろし(34)が26日、都内で会見を行った。黒のスーツに赤ネクタイ姿で報道陣の前に立った猫は「大変感謝していますし、本番が楽しみで仕方ない」と喜びを爆発。悲願の大舞台に向け「出る以上は世界新記録を狙いたい。自己ベストは当然出します」と意気込みながらも、「最初のスタートで『にゃー!』をやって、最後(ゴール)に最高の五輪ギャグを披露できるように頑張ります。“金メダル芸人”として、ロンドンに向かって猫まっしぐランニャ〜!」と、本業の芸人魂も忘れずに決めポーズをした。

 おととい24日の夜に、マネージャーから代表選出の連絡を自宅で受けたという猫は「最初は信じられないなと。ドッキリかと思ってカメラ探しました」と決定の瞬間を回顧。事務所の先輩タレント・久本雅美から祝福を受けたといい、「よくやったとメールをいただいたんですが、ロンドンに来てくれるかと聞いたら『それはない』と言われました」と苦笑いした。

 念願の晴れ舞台に胸を踊らせる猫だが「今のタイムでは五輪で通用しないのはわかっている」と冷静に現状を受けとめ「それを承知した上で世界一練習する覚悟で挑む。これからさらに限界まで追い込んで記録を伸ばしたい」。現在の自己ベストが2時間30分26秒だが「ずっとお世話になっているコーチのベストが2時間27分なので、それは超えないと」と目標を掲げた。

 国籍変更をしてまでの五輪出場に「批判している人が間違っているとも言えません。勝負の世界なのでこれ以上ないくらい自分を追い込んで一生懸命やりたい。それがカンボジアの人や協力してくれた方への誠意」と真摯にコメント。真っ先に出場を報告したという妻へ「すごく応援してくれている」と感謝の意を示し、「五輪後もカンボジア国籍のままでいるつもりですが、基本はビザをとって家族と日本で過ごします。出稼ぎ芸人みたいな感じですね」と笑顔で語った。

 日本とカンボジア、両国からの後押しを受け五輪に挑む猫は「僕がスタートラインに立って走っているのをみて、カンボジアに限らず日本でも走る人が増えたら最高」とニッコリ。報道陣から溢れんばかりの拍手の受け止めながら「これから僕が日本に来たら“来日”です。BON JOVIとかと同じですよ」と上機嫌だった。


■猫ひろしの記録 (競技内容 :フルマラソン 42.195 km)
・別府大分毎日マラソン2012 2時間30分26秒(50位) ※カンボジア今シーズン1位
・東南アジア競技大会2011 2時間37分39秒(東南アジア5位)
・東京マラソン2011 2時間37分43秒
・ナイアガラフォールズ国際マラソン2010 2時間49分28秒
・東京マラソン2010 2時間55分45秒
・ウランバートル国際マラソン2010 3時間8分22秒
・東京マラソン2009 3時間18分52秒
・東京マラソン2010 3時間48分57秒

 

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