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2012年03月16日 05時00分
ミュージカル『CHICAGO』でブロードウェイデビューする米倉涼子 (C)ORICON DD inc.
会見中に涙も (C)ORICON DD inc.
振付を手がけるトップクリエイターのゲイリー・クリスト氏も出席 (C)ORICON DD inc.

米倉涼子、ブロードウェイ出演までの“道のり”明かす

 米ニューヨークのブロードウェイでロングラン中のミュージカル『CHICAGO』の主演デビューを発表した女優の米倉涼子(36)が15日、都内で行われた記者会見後に“大役”抜てきまでの長い道のりを明かした。会見では憧れのステージに立つことに「とにかく嬉しい」と涙を浮かべたが、そこには長期間にわたる努力があった。

 2008年に同作の日本版に出演して以来、本場ブロードウェイでのステージを夢見るようになったという米倉は、スタッフに「私はいつか、ブロードウェイの舞台に立てるのかしら」と話していたという。そして2010年の再演時に、ブロードウェイのクリエイティブ・チームでプロデューサーを務めるバリー・ワイズラー氏に、直接胸の内を明かしたことで本格的に話が進んでいった。

 それでも、ブロードウェイ側からは起用に際して、現地で必須となる英語力と演技・ダンス力の課題が出された。米倉はドラマ撮影などで多忙を極める中、ダンス練習のほか、多くて週3のペースで英語のレッスンを受け、2ヶ月に1度ほど英語で演じる『CHICAGO』の一部をビデオに収め郵送していたという。

 そして、ワイズラー氏から正式に出演オファーの手紙が届いたのが今月12日。舞台のけいこ中に知らせを受けた米倉は「スタッフの皆さんとしみじみ抱き合いました。『やったー!』という感じではなくて、握手してハグして、静かに涙を流して…」と関係者全員で深く喜びをわかち合ったと明かした。

 大きな夢を叶えた米倉は「ブロードウェイなんて訳のわからない状況ですけど、自分で口に出してアプローチしてれば、夢は叶うんだなって。好きなものに近づけるんだなって思いました」と感涙。主役のロキシー・ハートとして、日本人を代表し世界に挑むにあたり、「アジアの女性として誇りに思って自信を持っていきたい。期待を裏切らないように頑張りたい」と気合いを入れていた。

 

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