ORICON キャリア

現在地:オリコンキャリア>転職・派遣関連ニュース

2011年12月30日 10時00分

【働きビト】年賀状のやり取り「必要」約8割、メールにない“温もり”求める声多数


■結果一覧はこちら

 年始の風物詩である“年賀状”のやり取り。昨今は、電子メールの普及によって、手紙の交換数が年々減少傾向にあるといわれるが、お正月の楽しみのひとつでもある年賀状においても同様の傾向なのか? そこで、今回の社会人コラムORICON STYLE『働きビト』では、「年賀状でのやり取りは必要か? 不必要か?」というテーマで調査を実施。その結果、【必要】が81.6%となり、「メールと違って形に残るし、温かみがある」(新潟県/20代/女性)と肯定する意見が大多数を占めた。その一方で「ネット社会のいま、メール等でも気持ちは伝わると思う。不況で経済的な負担も大きい」(静岡県/40代/男性)といった理由から、【不必要】と感じている人は約2割(18.4%)となっている。

 8割以上が回答した【必要】派には、「年賀状にはその人の個性も溢れていて、メールにはない温もりがあるから」(神奈川県/20代/女性)、「自分はメールで済ませてしまっているけど、ハガキが届くと嬉しいので」(青森県/30代/女性)との意見が寄せられ、自身が年賀状をもらった時の気持ちを振り返り、その重要性を再確認したという人が少なくない。また、お互いの絆が形として残ることで「あまり会えない人ともいざという時に連絡がとりやすい」(三重県/20代/女性)という点からも支持された。

 約2割の【不必要】派からは、エコへの取り組みや経済不況など、昨今の世相をうかがわせる意見が寄せられ「紙の無駄で環境保護の時代にそぐわない」(三重県/40代/男性)、「金銭面の負担は正直辛い。メールでも気持ちは届くと思う」(静岡県/40代/女性)など、あえて年賀ハガキでの交流に固執しなくても良いという声が目立った。また「礼儀も必要だけど、人間関係を気づかうのが面倒」(東京都/20代/男性)と、年始のあいさつ自体を億劫に感じている人も散見され、度々ささやかれる“人と人とのつながりの希薄化”が浮かび上がった。

 近年、年賀状を取り巻く環境は大きく変化を遂げているものの、8割以上がその習慣を【必要】と回答した。メールやSNSの普及などによって、“新年のあいさつ”の方法は多様化しているが、古くから親しまれてきた年賀状は、多くの人にとって“今後も残していくべきもの”としてとらえられているようだ。

【調査概要】
調査時期:2011年11月2日(水)〜11月7日(月)
調査対象:合計900名(※有職者に限る/自社アンケート・パネル【オリコン・モニターリサーチ】会員の20代、30代、40代の男性各150名、未婚女性各150名)
調査地域:全国

⇒厳しい社会で生き抜くために!
プロフェッショナルスキル入門
潜入! 噂の人気講座

マナーから合コン成功テクまで!? 社会人コラム『働きビト』バックナンバー




■禁無断複写転載
※オリコンランキング(売上枚数のデータ等)の著作権その他の権利はオリコンに帰属していますので、無断で番組でのご使用、Webサイト(PC、ブログ、携帯電話)や雑誌等で掲載するといった行為は固く禁じております。詳しいお問い合わせは、弊社広報企画部(ランキング販売について)までお願いいたします。


 

オリコン日本顧客満足度ランキング 自動車保険

オリコン日本顧客満足度ランキング 英会話スクール

英会話スクール/英会話教室ランキング

キャリア特集 一覧

【働きビト】Vol.16 長澤まさみ“頑張りすぎない”働き方のルール
【働きビト】Vol.16 長澤まさみ“頑張りすぎない”働き方のルール

女優の長澤まさみが、映画『アイアムアヒーロー』で念願のアクションに挑戦。撮影の裏側はもちろん、デビュー17年目を迎えた今いい意味で「なるべく適当に」が自分ルールになっているという、彼女の“仕事との向き合い方”にも迫った! 

【働きビト】Vol.15 アミューズの“落ちこぼれ劇団”10周年の決意
【働きビト】Vol.15 アミューズの“落ちこぼれ劇団”10周年の決意

赤字になったら即解散という厳しいルールの元、活動する大手事務所・アミューズの“落ちこぼれ”演劇集団・劇団プレステージ。暗黒時代を味わったメンバーが語る、地道にキャリアを積むことの強み。そして、節目に思う新たな危機感とは?

嬉野雅道
【働きビト】Vol.14 嬉野雅道、『水曜どう』に出会って感じた仕事のおもしろさ

北海道発の人気ローカル番組『水曜どうでしょう』のカメラ担当ディレクター・嬉野雅道。御年56歳、『どうでしょう』との出会いは、一介のサラリーマン人生にどんな影響を与えたのか? 出演陣との関係性や番組成功の裏側にも迫る!

ケラリーノ・サンドロヴィッチ
【働きビト】Vol.13 演劇界の鬼才ケラリーノ・サンドロヴィッチの作品作りの源泉

ドラマ『怪奇恋愛作戦』(テレビ東京系)で、連ドラのシリーズ監督に初挑戦するケラリーノ・サンドロヴィッチ。52歳にして新たな試みに挑む彼の、長年に渡り第一線で活躍し続ける仕事への向き合い方とは…?

豊川悦司
【働きビト】Vol.12 豊川悦司が語る、過酷すぎる山岳ロケの裏舞台

俳優・豊川悦司が、木村大作監督の最新作『春を背負って』撮影のため、1ヶ月半に及ぶ過酷な山岳ロケに参加。壮大な立山連峰に響きわたる、木村監督の「バカヤロウ」の怒号に、ベテラン俳優が感じたものとは?

大泉洋
【働きビト】Vol.11 大泉洋の仕事論「どんなにボロボロでも続ける美学」

北海道のローカルタレントからスタートし、今や年に何本も主演作が公開されるなど、押しも押されもせぬ人気俳優となった大泉洋が登場! 主演作の映画『青天の霹靂』の撮影秘話や、役者を「辞める覚悟はできている」という仕事への覚悟まで、大泉らしい役者論を語りつくす。