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2011年12月15日 10時00分
東日本大震災の発生は、社会人の仕事面に与えた影響も大きかったようだ

【働きビト】社会人に影響を与えたニュース、震災関連が多数占める

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 私たちの脳裏に深く刻まれることとなった2011年も残すところあとわずか。そこで、今回の社会人コラムORICON STYLE『働きビト』では、「今年社会人に影響を与えたニュース」について意識調査を実施した(複数回答)。その結果、3月11日の【東日本大震災の発生】(89.6%)を筆頭に、2位【福島第1原子力発電所事故】(58.6%)、3位【夏の節電対策】(38.3%)と震災関連の出来事がTOP3を占め、甚大な被害をもたらした震災の影響の大きさが改めて浮き彫りになった。

 先ごろ発表された、『今年の漢字』や『ユーキャン新語・流行語大賞』などの年末行事でも、今回の震災を象徴する言葉が目立ったように、未曽有の大地震は多くの社会人の私生活はもちろん仕事面においても影響をおよぼした。その被害により休業を余儀なくされた人、収入にダメージを受けた人、電力不足による計画停電や夏の節電対策でライフスタイルが激変した人など、震災の影響を受けた場面はさまざま。また、直接的な被害は受けていなくても、「いまだに心配事は絶えません」(東京都/20代/女性)と不安を抱えながらの日々を過ごしている人は少なくない。

 4位は、今夏に被災した3県(岩手・宮城・福島)を除く都道府県で移行が完了した【アナログ放送の地上デジタル化】(21.9%)。「しばらくの間、会社でテレビが見られなかった」(大阪府/20代/男性)との声が多く、各社で入れ替えに追われた様子が目に浮かぶ。さらに今年はネット環境が大きく変動したことから、8位に【本格的なスマートフォンの普及】(12.3%)、10位には【TwitterやFacebook等のSNSの普及】(9.0%)が挙がり、「働き方がガラリと変わりましたね」(兵庫県/40代/男性)とビジネススタイルの変化を感じている人が多かった。

 そのほか、5位は「輸出産業に関わっているので、特に影響を受けた感じがします」(奈良県/40代/女性)との声が寄せられた【戦後最高値を更新する円高】(16.7%)。7位には世界に波及した【ギリシャの財政危機】(12.6%)が挙がり、国内のみならず先行きの見えない世界経済への不安がうかがえる。9位には国際的な人気商品を生み出したカリスマ【前アップルCEOスティーブ・ジョブズ氏の死去】(11.0%)がランクインしており、多大な功績をもたらした故人の各方面への影響力を実感させた。

【調査概要】
調査時期:2011年11月2日(水)〜11月7日(月)
調査対象:合計900名(※有職者に限る/自社アンケート・パネル【オリコン・モニターリサーチ】会員の20代、30代、40代の男性各150名、未婚女性各150名)
調査地域:全国

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