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2011年11月25日 12時00分

【働きビト】理想の結婚相手、過半数の女性が年上派


結婚相手として、20代〜40代未婚女性の7割以上が「年上」男性を理想としている

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 ここ最近、芸能人の結婚ラッシュが続いている。そこで、今回の社会人コラムORICON STYLE『働きビト』では、20代〜40代の未婚女性を対象に“結婚観”に関するアンケート調査を実施。結婚相手は年下と年上どちらが理想か? の問いでは、【年上】を希望する女性が全世代で過半数を占め、なかでも20代は9割以上(95.3%)という高い数値となった。年上男性に感じる魅力としては、上位から【経済的な安心感】(69.4%)、【心の広さ】(62.2%)、【人生経験の豊富さ】(55.0% ※複数回答)が挙げられた。芸能界でも今年、加藤茶や黒田アーサーらの“歳の差婚”が相次いだが、女性の胸の内としては寛大な“大人の男”を人生の伴侶に求める傾向が強いようだ。

 結婚相手に【年上】を希望する女性の世代ごとの内訳は、それぞれ20代:95.3%、30代:68.0%、40代:50.7%となった。なお、許容範囲とする年齢差は、最高層の「40代」が最も差異のある14.0歳上まで可能と回答。次いで、「30代」が12.8歳、「20代」が12.7歳という結果となり、いずれも一回り程度上の年齢差は“結婚の壁”にならないことがわかる。一方、【年下】を希望する女性は「40代」が最も多い49.3%、「20代」は4.7%に留まった。年下の年齢差は20代:5.7歳、30代:9.6歳、40代:12.0歳までが範囲内となり、年上ほどの差は見られなかった。

 【年上】を好んだ女性に「年上男性に感じる魅力」について聞くと、全世代を通じて【経済的な安心感】(20代:65.7%、30代:70.6%、40代:74.7%)が首位に。昨今は不況という逆風が吹くだけに、やはり金銭面の安定は心強い要素のようだ。そのほか、TOP5には全世代ともに【心の広さ】、【人生経験の豊富さ】、【知識の豊富さ/視野の広さ】が挙げられた。「歳を重ねてきたからこその広い心や考え方があると信頼できる」(大阪府/20代)、「自分の視野を広げてくれると感じるし、お互いが成長できそうだから」(福岡県/20代)というように、“心の財産”によって得られる安心感に惹かれる女性は多い。

 年上男性というと“離婚経験”のあるケースも少なくないと思うが、離婚経験者との結婚に対しての抵抗はどうだろうか? この質問には、全ての世代で【抵抗がある】(20代:76.0%、30代:66.7%、40代:50.7%)が過半数を占める結果となり、経験豊富な男性に惹かれる女性が多いとはいえ、何らかの原因で失敗しているのではという不安要素はなかなか拭えないのが本音のよう。ただ、「今が良ければ過去は関係ない。失敗がある分大事にしてくれそう」(神奈川県/40代)という意見もあるように、その抵抗は年齢に比例して薄れる傾向にあった。

 経済面かつ精神面で得られる安心感から、人生のパートナーに年上を理想とする女性が過半数を占める結果となった今回の調査。ひと昔前と比べて、年上派がどう増減しているか詳しい数字は定かではないが、年上男性が魅力的に見える理由としては、長引く経済不況や晩婚化、また女性の社会進出など、現在女性たちが置かれている環境というのも関係しているかもしれない。

【調査概要】
調査時期:2011年11月2日(水)〜11月7日(月)
調査対象:合計450名(※有職者に限る/自社アンケート・パネル【オリコン・モニターリサーチ】会員20代、30代、40代の未婚女性各150名)
調査地域:全国


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