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2011年09月21日 10時00分
スーツの着こなし方に見る“オシャレ感”は、男女間で多少の違いがあるよう

【働きビト】スーツのオシャレ感 男性はパーツ、女性はバランスと男女間で差

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 男性会社員の正装といえば、ビジネススーツ。シンプルだが第一印象を左右しかねない格好だけに、着こなし方にこだわりを持っている男性は少なくないはず。一方、女性陣はそんな彼らのスーツ姿をそれぞれのセンスや人柄の判断基準として見ている人もいることだろう。そこで、毎回さまざまなテーマで社会人の実情に迫るコラムORICON STYLE『働きビト』では、『男性のビジネススーツの着こなし』をテーマに意識調査(複数回答可)を実施。男性には“こだわっているポイント”を、女性には“オシャレだと感じるポイント”についてそれぞれ尋ねた結果、前者はネクタイやYシャツ、スーツの色形といった各パーツごとに注力。反対に後者は全体のバランスを重視しており、男女で“オシャレ感”に違いが見られた。

 まず、男性から順に見ていくと、1位から【ネクタイの色・柄】(38.0%)、【Yシャツの色・形】(34.9%)、【スーツ(ジャケットやパンツ)の色・形】(34.7%)という結果に。【ネクタイ】と【Yシャツ】は、ともにその日の気分で手軽にローテーション出来る所がアレンジしやすく、特に【ネクタイ】は季節ごとに色柄を変えたり「結び方にも気を遣っています」(千葉県/40代)と答える人が多かった。【スーツ】は、現在主流となっている細身タイプを着こなしているという意見が多数。動きやすさとの葛藤もあるが「オーダーでスリムかつ身体に合ったスーツを着ています」(兵庫県/30代)とこだわりを見せる人もいた。

 次に、女性票に目を向けると【全体のバランス】(59.3%)、【スーツ(ジャケットやパンツ)の色・形】(57.6%)、【Yシャツの色・形】(56.4)がTOP3を占める。【全体のバランス】については「どんなに一部が良くても合わせ方がおかしければ台無しなので」(愛知県/30代)、「シンプルでもバランス良く着こなせているとオシャレさんだなと思います」(神奈川県/20代)などのコメントが代表的で、全世代でNo.1に。また、「スーツが清潔感よくまとまっていると大抵仕事もテキパキこなしている印象がある」(広島県/30代)と、バランスの取れたコーディネートに“デキる男像”を重ねる女性は少なくないようだ。ちなみに、同項目の男性回答は19.3%で4位にランクインしている。

 なお、今回スーツの着こなし方について【特にこだわりはない】と答えた男性は3割強(35.3%)。「やはり、どんなスーツ姿かで第一印象がガラリと変わります」(東京都/40代/女性)という女性からの意見もあるように、社会人のみだしなみとして重要な位置を占めていることがわかるスーツの着こなし。自転車やウォーキングといった通勤手段の多様化やクール・ウォームビズの実施などで“スーツ姿”にもバリエーションが増えている昨今。もし、今まで特に関心のなかったという男性も、清潔感溢れるスタイルで仕事に打ち込むことで違った印象を与えたり、評価を得られることがあるかもしれない。

【調査概要】
調査時期:2011年8月26日(金)〜8月31日(水)
調査対象:合計900名(※有職者に限る/自社アンケート・パネル【オリコン・モニターリサーチ】会員20代、30代、40代の男女各150名)
調査地域:全国


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